シンカンセンも

最高の青空の下での運動会、楽しかったですね。子どもたちのイキイキした表情、皆さんの愛があればこそです。役員のみさなんも、ステキなゲート、ありがとうございました。

保育園には定期的に監査が入ります。県庁の人がきて、適正に税金が使われているか、子どもたちはちゃんと処遇されているか、チェックしていきます。「前回のときも感じたんすが、ここの保育園の子たち、なんて心が優しいんでしょう。人を信じていて、みんな寄ってきて、自然に話しかけてくる。なんか、すっかり癒さていまいました…」たくさんの保育園を見てまわっている人から園児を最高の言葉でほめていただいて、うれしかったです。

神戸でまた悲惨な事件が起きてしまいました。心が痛みます。ただ、こうした子どもを巻き込む犯罪が起きるたび、テレビや新聞は犯行の悪質さや治安の悪化に警鐘を鳴らします。世の中がどんどん悪くなっているような印象ですが、実際のところは、こうした犯罪の数はかなり減っているのです。小学生以下の殺人被害者の数は40年前の5分の1になっています。祖父母の皆さんは「天狗にさらわれる」「人さらいに売り飛ばされる」みたいな昭和の脅し文句があったのをご存知でしょう。昔は犯罪や事故によって子どもが忽然といなくなるのは、比較的日常的なことだったのです。それからすれば、ずいぶん安全な世の中になりました。交通事故も減っていますね。

子どもを凶悪な犯罪から守らなければならないのは当然ですが、「道を聞かれたら不審者」「知らない人と話すな」みたいに教えることには抵抗も感じます。人を信じることで得られる「安心」と、人を疑うことで増していく「安全」を両立させるのはとても難しいです。

二葉の子が人なつこいのは、愛情いっぱいの家庭があること、そしてご近所、地域のみなさんに大切に見守られ、心の底から安心しているからに他なりません。人と人が信じあえれば安全は空気みたいなものになるはずです。安心な社会を次の世代に伝えることは、私たち大人の大きな責任です。

「えんちょうせんせい、大きくなったら何になりたい?」と、4歳児の女の子。えっ?意表をつかれて動揺した私。「プリキュアの…」って、苦し紛れにおどけたら、「もうっ、マジメに答えてやっ!」「ごめんごめん。本当になりたいのは、電車の運転士さん」「(しみじみと)そっかあ…」「あたしは、えーっと、キュアラブリー!」うん、ホンキだもんね。

新幹線が開業50年を迎えます。はじめて新幹線に乗ったのは、小学校一年生のとき。「シンカンセン…」カッコイイ響きにワクワク。米原駅の北陸線のホームから階段を上がると、正面に白と黒を基調にしたモダンな新幹線駅舎が輝いていました。車窓に顔をくっつけて、パッ、パッ!と飛び去る家々!すれ違いのビュン!迫力に夢中でした。あこがれの新幹線に乗ったことが自慢でした。これからはリニアが子どもたちのスターになるのでしょうか。でも、北陸新幹線の金沢開業、そして東海道新幹線は速度アップ…新幹線も進化し続けています。新幹線の開業から一ヵ月後に私は生まれました。私もがんばって進化しようっと。

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