鬼さん、こちら
みなさんのお家に節分の鬼はきましたか?今年も保育園に鬼がやってきました。すみれ組の奮闘で形成逆転。鬼はそと!泣いていた子もホンキで豆をぶつけます。マイッタマイッタ、ゴメンナサイ。土下座する鬼のアタマをナデナデ「もういいよ」やさしい子どもたち。鬼役のおじいちゃん、おばあちゃん、バチバチ当たる豆が痛かったそうです。おつかれさまでした。
半世紀前、わが家の豆まきは父が鬼役。母のカツラに自作のツノ、顔には口紅を塗りたくり…家じゅう私たちを追いかけまわす。怖い、いや、別の意味でもコワイ。格闘すること小一時間、親子汗だく、家じゅう豆だらけ。「おもろい園長」は父の影響でできあがりました。
ももたろう、こぶとりじいさん、いっすんぼうし…昔話の鬼は悪事も働きますが、人助けしたり、泣いたり笑ったり…。鬼ごっこやかくれんぼなど、子どもの遊びにも「オニ」は欠かせません。英語のdemonやogreは悪魔や化け物。日本の鬼さんは人間的で結構いいヤツ。「とんでもない、最近は人間のほうが怖い」って、きっと困ってますね。
立春すぎてまさかの寒波と大雪。大人はヘトヘト、子どもはワクワク。いまも園庭やご本山で遊んでいます。登って滑って投げて寝て…日ごとに変化発展していく雪遊びの魅力は格別。そしてカメラ映え!雪は天然の反射板、笑顔が最高に映えるのです。このあとは気温上昇の予報。一気に雪解けがすすみそうです。
新幹線で卒園旅行に出かけました。晴れ間がのぞく格好のお天気。こまつの杜は貸し切り状態、おねえさんやおじさんが丁寧に案内してくれて、本物のミニショベルを操作する真剣な表情は大人顔負け。片山津には雪の科学館があります。氷点下30度の箱の中でキラキラのダイヤモンドダストから一瞬で雪の結晶ができる瞬間を目撃。わぁ!すごい!自然の不思議にみんなの目もキラキラ。全員参加できなかったのが残念ですが、充実した一日でした。
卒園式まで21日。第二のわが家、大家族のように過ごした保育園を26人が巣立ちます。長い子は六年間。私も思い出がいっぱい。幸多かれと願うばかりです。お父さん、お母さん、卒園式にはハンカチ、いやバスタオルをご持参ください。
今年度のおたよりはこれでおしまいです。ありがとうございました。
↓学童さんの作品