おまわりさんのお話

保育園にパトカーが!事件ではありません。越前警察署のおまわりさんたちが交通安全や不審者対応のお話をしにきてくれたのです。パトカーみてよってきたのは1歳児さんたちでした。
「いかのおすし」って知ってる?「しってるー--!」ってみんな。ほとんどの子、想像したのは回転ずしの、イカのお寿司でしょう。しらないひとに、ついて「いか」ない。他人のくるまに「の」らない。 「お」おごえでたすけをよぶ。 「す」ぐにげる。 なにかあったら「し」らせる。小学生はよく知っていますね。
横断歩道の渡り方を練習して、味真野駐在所のおまわりさんが警察官の装備品のお話。仲間をよぶ無線機、悪い人と戦うための拳銃や警棒、捕まえる手錠…男の子たちは目を輝かせ、女の子はこわい、って目をふさいだりしていました。ここで、スペシャルゲスト、リューピー君の登場!歓声があがります。リューピーくん、もみくちゃです。
記念撮影をして、クラスごとにパトカーを見せてもらいました。やっぱり、4、5歳児は食いつきが違いますね。サイレンも鳴らしてくれる大サービス、やさしいお姉さんのおまわりさん、ありがとうございました。
リューピー君のなかのひととお話しました。いつも緊張の連続の勤務ですが、こんな仕事がいちばん癒されるし、汗だくになっても楽しいです。って好青年でした。
- 右みて、左みて、右みて、、、
- ピストルは最後のときです。
- まずこの警棒で戦うよ。
- 手錠はぜったいに切れないよ。
- ジャーン!
- 質問がとまらないすみれ組。