八ツ杉わくわく体験(すみれ組)

お泊り保育が難しいので、八ツ杉千年の森で一日遊んできました。バスはけっこう山に上がります。標高400メートルなので涼しいです。
飯盒でご飯を炊くのに、まず薪に火をつけないと。マッチ、これはみんな初体験。おそるおそる擦って、やっと軸に火がついた!ワッ、てびっくりして放してしまいます。飯盒を火にくべてる間、ピザづくりです。生地を伸ばしてトッピング。二人でひとつなので、ピーマンがニガテな子はペアで相談して半分だけにしていました。
ピザが窯に入ったら、ご飯が炊けました。おにぎりにします。でも、その前に、オコゲ。飯盒の底についたお楽しみ。みんな、オコゲも初体験。一つぶづづつまんで、「おいしい‼」「かりかりしてる」おにぎりにのりたまをまぶして、「いただきます!」「おにぎり、あまい!」「ピザおいしい!」ほらこのお顔。
ハンモックも初めて。おしりから乗らないと、ほらグルンと回転して、落下。下りるのも一苦労。これじゃ、まるで網にかかってるみたい。(笑)
木工体験ではのこぎりやグルーガンを使って思い思いに作品をつくりました。これもまた初ですね。
写真が多いです。みんなが喜んでいる表情がどれもステキです。「初」がいっぱいあって、とってもとっても楽しかったと思います。八ツ杉のスタッフのみなさん、お世話になりました。