ありなんです!(ひまわり組)

天気予報は晴れなのに、時折はげしい雪が降りました。ひまわり組がちょうどいいタイミング、晴れ間に出てきました。アスレチックの滑り台が高速化!歓声があがります。隅っこでは「てつだわんでいい、ボクひとりでやりたいの!」ひとりで雪玉を転がしています。寝転んでブリッジ!頭がすっぽり雪の中にはいって、だいじょうぶなの?なかなかシュールなスタイルです。でっかい雪玉で「イス」をつくってゴロゴロ、園庭じゅうを移動して、好きな場所で座ります。すると、みんなが寝転んで「上を通って!」下敷きになるの?ごろごろ、、、、無事でした。ひまわり組、ハチャメチャ、大胆な遊びもありなんです。転がるうちにすっかり大きくなった雪玉、みんなで力をあわせて~っと、持ち上がらん!「えんちょうせんせい、もってや」よいしょっ、ドンとのっけて雪だるまに。まっかなお鼻をつけて完成。雪遊びにもクラスの個性がでますね。
- きょうも雪だるま?
- はやーい!
- いくよっ!
- ボクひとりでつくるんや。
- びびる速さ。
- 上から雪がとんできた。
- おなじく。
- 逆さまにすべってきた。
- これはイスだそうです。
- え!?
- ああ、顔がみえなかっただけね。
- すわり心地は?
- よいしょ、このへんから二人に。
- 雪をのせてあげる。
- ひかれる?
- ボクもやって。
- みんなも並びました。
- みんなの上を雪玉が。
- 三人がかり、このあと私も。
- ずいぶん大きくなりました。
- もちあげるよ。
- 目と口を。
- さいごに赤いお鼻。