龍になる

役員と先生がガッチリ円陣を組んだのは初めて。みんなで作ってみんなで楽しんだ夕涼み会、おかげさまで大成功でした。ありがとうございました。

惚れ惚れする艶と曲線美、小さなボディーに秘めたパワーは、まさしく自然の芸術。カブトムシとクワガタは子どもたちの夏のヒーローです。いま、園はちょっとしたカブトムシブーム。市役所から分けていたただいたサナギが次々と羽化しています。小さくても、ガシッと腕に爪をたてられてビックリ、泣く子もいます。

やっぱり天然ものも欲しいなぁ…と思っていたら、翌朝、なんと、御堂の畳の上にカブトムシ!赤みがかったカッコイイやつ。テンションあがる!さっそく園に持参。さくらんぼ組の先生が「お部屋にほしいです!」「ケース買ってきます!」えー、ほんとに?だいじょうぶ?1歳児さんたち、見るなり飛んで逃げたようですが、毎日ちょっとずつ距離をつめて、いまは〝勇者〟ゆうせいクンが指先で背中をツンツン、角(つの)をツマんで、お友だちから「おー!」パチパチ~!と拍手喝采のようです。

「龍神洞」(りゅうじんどう)は西尾の山裾にある水辺の鬱蒼とした林。カブトムシ採りのヒミツのスポットでした。木を揺らすとカブトムシがポトンと落ちてきたものです。ガキ大将が「誰でもいくな」とか、威張っていました。伝説の地、いまのお父さんたちまで、伝わっているかな。

「コイがリュウになるとこだよ」ちゅうりっぷ組(3歳児)のぜんクン。阿弥陀堂の門の「登龍門の滝」にちなんだ彫刻のことを叔父さんから聞いてきました。さっそく探検ツアー。滝を必死に登っている鯉が左右二匹、ヒレがグッと伸びて、いまにも龍の手になりそう。となりの御影堂門には雲海を暴れる龍がいます。じゃあ御堂の中はどうかな?トクベツに…と冊の中に入って「内陣」に上がり、須弥壇に接近。さあ、龍はどこに?あっ!あそこ!あっちにも!左右の黒い柱に金の登り龍、下り龍。女の子が「目の色が違う!」二匹の目玉が金と銀なのに気づきました。一人のつぶやきから、クラスの探求活動、みんなの発見&経験につながりました。日々、歴史と伝統に囲まれ切磋琢磨して育つ二葉の子。将来はみんな、龍になる!かも。

このたびの熊本地震に際して、本山では「くまもん復興御朱印」(500円)を企画して、全額を被災地に寄付します。ご協力をお願いします。

 

給食

前の記事

8月のきゅうしょくNew!!