健康ガイド

A.登園基準(1,2,3の順にご確認ください)

1.感染症について

  • 園児やご家族に事故や大ケガ、入院、感染症の罹患があった場合、ご連絡ください。
  • インフルエンザ等については、園児に感染の疑いがでた時点でご連絡ください。
    必ず、医師の診断を受け、病名が確定した場合には登園のめやす(出席停止日数)を確認し、ご連絡ください。
  • とびひ、水いぼ等は医師の診察を受けていただいた後は治療中であっても登園可能です。

2.下痢について

感染性胃腸炎の流行期には、1回でも下痢・嘔吐したときは、医師から感染の恐れがないと診断を受けた場合を除き、感染性胃腸炎とみなして対応します。下痢・嘔吐が治まってから登園してください。

3.上記以外のとき

上記以外で登園してよいか迷ったときは、こちらのチェックリストを参考に出席の可否を判断してください。

※ 感染症の流行状況はコチラ⇒ https://info.pref.fukui.lg.jp/kansensyou/
 患者発生状況→週報対応→一週間の概要で上位3疾病に入っているときは流行中と考えられます。

B.お迎えの基準

お子さんの身体に異常がおきた場合は、お迎えをお願いします。

こんなときはお迎えをお願いしています

・発熱 ・水様便 ・2回以上の下痢 ・顔色が悪くぐったりしている
・腹痛、口内炎などで食事がとれない ・咳が止まらない
・嘔吐(流行期には咳とともに嘔吐した場合も含む) ・時間とともに発疹が増えている

緊急時の連絡場所を名札の裏、出席ノートに記入しておいてください。
緊急時にはお仕事の都合で連絡ができないときでも、どなたか(祖父母など)に連絡できるようにしておいてください。(途中入園の方は名札は翌年度の4月にお渡しします)

保護者に連絡がついても迎えに来られない場合や連絡がつかない場合、かかりつけの病院が休みの場合などは、下記の嘱託医、協力医に連れていく場合がありますので、ご了解ください。

  • 内科 東武内科外科クリニック(嘱託医)
  • 歯科 ひの歯科クリニック(嘱託医) 

『児童調査票』にかかりつけの医院・保険証番号を記入してください。

C.お薬の取り扱いについて

保育者が保護者に代わって投薬しますが、『保護者の依頼』が必要です。
投薬を確実にするため、医師から処方された「薬1回分」「投薬依頼書」と一緒に、「処方された薬袋」に入れ、登園の際に、玄関の「クラス別薬入れ」に入れてください。

投薬依頼書について

園児名日付を記入し、保護者の印、または、サインを必ずお願いします。
※用紙は、玄関の小箱に備えてありますので、なくなったらその都度お持ち帰りください。

  • 午前9時の視診終了後は、各クラスの担任、副担任に直接お渡しください。
  • 解熱剤、市販薬(非処方薬)、日にちが過ぎたお薬はお預かりできません。
  • 「咳が出たら」「発作が出たら」というように症状を判断して与えなければならないお薬は、原則として都度保護者に連絡して、明らかな指示があったときだけ投薬します。
    (特殊なものに関しては個別にご相談ください)
  • 水薬は1回分だけ処方された容器に残して(入れて)持たせてください。

アレルギーの方は別途「生活管理指導表」の提出が必要になることがあります。

保育ガイド